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この『妊娠・出産コラム』では、当医院の院長、久松和寛が平成17年3月より広島FM放送にてお話しさせていただいた「妊娠・出産」に関する講話を元に、ホームページ用に再構成し、お届けいたします。
院長の久松 和寛です。
私は、平成17年3月2日より平成19年3月28日まで、毎月最後の水曜日午後3時20分から、広島FM放送番組 『オーバーザレインボー』 (司会:池田 桂子・南田 洋)に出演しました。
現在は、毎月最終木曜日に引き続き出演しています。
さて今回は、その放送の中から、『夏場の妊婦の注意事項』についてご紹介しましょう。
(広島FM放送原稿)
夏場における妊婦さんの注意事項として
1.暑くて寝苦しい時の対策
2.エアコンの使い方
3.食欲について
4.気分転換のしかた
以上が挙げられます。
1.暑くて寝苦しい時の対策
①睡眠に入る前、就寝1~1.5時間前に入浴しましょう。
就寝1時間前、寝室を冷やすとよろしいです。約26℃程度。
②氷枕の使用 アイスノンで頸の下を冷やすとよろしいです。氷枕+冷えピタなど。
ただし、冷え過ぎると血流が悪くなり頭痛・肩こり・腰痛・足の痙攣を起こし易いので気を付けましょう。
2.エアコンの使い方
①タイマーを掛け、室温は常時26℃程度に保つようにしましょう。
②扇風機は首振りにし、身体だけに当てないようにしましょう。
冷房+扇風機がベストです。クール系おしぼり・入浴剤も効果があります。
3.食欲について
①冷たいものは下痢しやすく、子宮も張りやすくなるので控えるようにしましょう。
②食べられるものを食べ、冷たい飲み物を取り過ぎないようにしましょう。
4.気分転換のしかた
①軽いウォーキングなど。長時間は、流産・早産になりやすいので注意してください。
②海水浴・プール。水の中に入らないようにしましょう。
③キャンプ。のんびりできるのなら可能です。ただし、テントでの就寝は冷えるので注意してください。
5.その他
①妊娠中は紫外線に当たることよりシミになり易いので、UVカットをして屋外に出ることを勧めします。
②汗もかきやすいので、制汗剤使用もよろしいでしょう。
③むれやすいので、パットは頻回に交換してください。
(2007年06月20日更新)



