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妊娠・出産コラム

妊娠後期の生活及び注意点                  平成20年2月28日

妊娠後期の生活及び注意点                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              
                    平成20年2月28日(木)放送原稿
      そろそろお産が近づき、お腹も大きくなってきます。

《妊娠後期の兆候》
・仰臥位低血圧症候群:子宮の増大により背部にある下大静脈を圧迫することに
よ り仰向けに寝ると苦しくなる。⇒左下に寝る。
・つわりのような症状:子宮が胃を圧迫して吐き気・胸やけがおこる
          ⇒少なめの食事摂取。 
お産が近づくと赤ちゃんが骨盤に下降するため食べやすくなる。   
・不眠:精神的な不安によって起こる。
          ⇒適度の散歩などで気分転換。下半身を高めにして睡眠。
・時々お腹が張る:37週までは早産です。張った場合は少し休む。
・腰痛・恥骨の痛み:赤ちゃんが骨盤に下降するため
          ⇒妊婦体操・適度な運動
・頻尿・尿漏れ:子宮の圧迫でおこる。
          ⇒膀胱炎と区別(排尿後痛がなければ大丈夫)下着を頻回に交換

《妊娠後期の注意》
・早産に注意:お腹が張るときはあまり動き回らない。
・妊娠高血圧症候群(旧妊娠中毒症)の予防:食べられる時期になっても食べ過ぎない。
・むくみ:夜になるとむくみが出現。足を高くするかマッサージ

《妊娠後期の準備事項》
・入院時の荷物をそろえる。家族との連絡先の確認。
・ 留守中の食事・洗濯などを夫に指示
・ 入院費用の確認(出産育児一時金の事前申請):会社(夫、自分)国保なら市役所
・ 赤ちゃん用品の確認
・ 入院方法の確認、退院後の準備
里帰り分娩の場合
・ 時期:32週~34週が理想
・ 紹介状を現在の医師からもらう。
・ 里帰り時の交通機関の確認

《分娩の兆候》
・ おしるし・陣痛・破水 以上のいずれかが出現
分娩にむけて、34週過ぎたら2km(1日)程度の散歩、
呼吸法の練習・乳房の手入れをする。(分娩後授乳出来るために)
など分娩への心構えをしておく。


(2008年02月09日更新)


 

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