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妊娠・出産コラム

里帰り分娩(夫の役割)                     平成21年3月26日

出演ラジオ局 : 広島エフエム放送(HFM) 周波数78.2MHz 
放送番組: 『オーバー・ザ・レインボー』 Over The Rainbow

里帰り分娩(夫の役割)
                           平成21年3月26日(木)放送
 里帰り分娩は、近年分娩できる施設の減少により充分調査が大切です。
 里帰り分娩は、夫が家事に対して協力的でやる気があり自分の事は自分で出来るのであれば、必要ありません。
 里帰り先が決まったら、帰省先の病院に受診時期・必要なものの確認をおこなうことが大切です。
【里帰り分娩の利点・欠点】
利点;①実家の家族がいることで、心身共に支えとなりリラックスできる。
 ②出産後家族に助けられゆっくり休める。
 ③家事より育児に時間がかけられる。
 ④母親という出産・育児経験者が近くにいるので安心して手伝って貰える。
 ⑤里帰り中、夫は妻と子供の心配がいらない。
欠点;①妊娠から出産を同じ医師に見て貰えない。
 ②重い身体で実家まで移動しなければならない。
 ③実家から赤ちゃんを連れて帰る移動が大変。
 ④自宅に帰ってから家事・育児が自分だけでするのでストレスになりやすい。
 ⑤夫に関して
・ 遠方の場合、出産の瞬間や成長の喜びを同じ場所で味わえない
・ 父親と実感できるまで時間がかかる
 ⑥交通費・病院の初診料など出費が多い
【里帰りと決まったらすること】
① 分娩予約、予約金の有無の確認
② 里帰り前の受診の必要性
③ 帰省時期の確認(飛行機は妊娠時期が遅いと診断書が必要)
④ 里帰り前に妊娠の異常で帰れなくなった場合もあり、事前の準備が必要
⑤ 帰省方法は無理のない方法をとる
⑥ 出産育児一時金の書類を準備、健診の公費補助券を使えるか現住所の自治体に確認。
使えない場合;自治体から償還払いが可能か。自治体と分娩期間と直接契約で使用可能となるかを確認。
【夫のすること】
① 不在中の自宅の清掃
② 妻への頻繁な連絡をして分娩に対し心の支えとなるよう努力
③ 里から帰っても平穏な生活ができること
④ 増える家族に対しての準備  里帰り期間は統計的に約2ヶ月位が多い様です。
妊娠34週から里帰り先に受診し、1ヶ月の健診後に帰宅するのが一般的です。


(2009年03月26日更新)


 

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