ひさまつ産婦人科医院 >  妊娠・出産コラム >  コラム  > 妊婦さんの夏場の過ごし方                  平成21年7月30日

妊娠・出産コラム

妊婦さんの夏場の過ごし方                  平成21年7月30日

妊婦さんの夏場の過ごし方
                    平成21年7月30日(木)放送
 暑い夏がやってきました。妊婦さんにとっては特に暑さを感じる季節です。
夏を快適に乗り越えるには、
【夏の暑さ対策】妊娠中は非妊時より0.3~0.5℃上昇するため特に暑く感じます。
室内では、:
   ①クーラーはタイマーを使用し掛けすぎない。
   ②扇風機・除湿機の使用
   ③遮光カーテン使用
   ④通気性のいい服装(麻・綿素材)着用
   ⑤涼しい場所を選ぶ
屋外では、:
   ①外出は朝か夕方の涼しくなった時に
   ②冷房の効いた所では冷えに注意
   ③日傘を差す 
   ④締め付けのきつい服装は避ける
【冷房などによる冷えの対策】
室内では、:
   ①冷房に直接あたらない。  
   ②靴下、ストッキング着用        
   ③冷たい物を摂取しない。      
   ④腹帯の着用。
勤務先、外出先では、:
   ①スカーフ、カーデガンを持参 
   ②暖かい食物を摂取。
   ③汗を頻回に拭く。
【発汗対策】妊娠で発汗しやすくなり不快を感じると共に臭いも気になります。
   ①着替えをするか持ち歩く。     
   ②汗用シートの使用。
   ③臭いに対してデオドラントの使用。  
   ④家にいればシャワーを浴びる。
【食欲・夏バテ対策】暑さによる体力の消耗と食欲減少により栄養不足が起こる。
   ①冷たい物だけでなく温野菜など暖かい物を食べる。  
   ②食中毒に注意。
   ③水分は出来るだけ一日1リットル程度に控え冷蔵庫の氷で水分を代用する。
   ④食欲が無くても一日3食摂取し季節の物を取り入れる。
【買い物、外出によるUV対策】妊娠中は紫外線により色素沈着が起こりシミに。
   ①日焼け止めを塗って外出。  
   ②長袖、スカーフ、日傘、帽子を着用し外出する。      
   ③外出は出来れば散歩程度にする。
   ④海水浴、プールは控え、行っても入水しない。
【帰省、旅行】帰省、旅行の計画があっても、その時期の状態で流早産になることも
   ①無理な計画を立てない。   
   ②遠距離の移動には公共交通機関を利用。
   ③車の移動は1時間走行後10分の休憩を取る。(同じ姿勢は妊婦に大変)
   ④最終的には医師の許可を取って計画を決定する。
【日常生活の注意】暑くてついクーラーに頼り、夜は不眠になりがちです。
  日中は:クーラーで室温26~27度にし、直接当たらないようにする。
       又は、扇風機を使用。
  睡眠:就寝1~2時間前入浴し、寝室は1時間前より冷やしておく。
      アイスノンで頚の下を冷やして就寝。


(2009年07月30日更新)


 

  • 里帰り出産のご案内
  • ひさまつマタニティクラブ
  • ひさまつ産婦人科医院アネックス
  • 院長 久松 和寛の『妊娠・出産コラム』
  • お見舞いメール
  • 携帯サイトのご案内
医療法人準和会
ひさまつ産婦人科医院
広島県廿日市市宮内1448-1
0829-39-1131