妊婦さんの真夏の快適生活
平成22年6月24日(木)放送
蒸し暑い夏を快適に過ごす方法について数点考えてみました。
【暑さ対策】妊婦さんは普段より0.3~0.5℃体温が上昇するため特に暑く感じます。
身体を冷やしすぎない様にすることが、大切です。
外出時:①朝か夕方の涼しいとき。
②日傘使用。
③締め付けない服装。冷房のかかったデパートなどではカーディガン持参。
④涼しい場所を選ぶ。
室内:①クーラーはタイマーをかけ、掛けすぎず、直接当たらず、26~27℃に設定。
②扇風機・除湿機の使用。
③遮光、通気性のいいカーテン。
④通気性のいい服装着用。
【冷房による冷えの対策】職場、外出先では 冷房による冷えに注意。
①スカーフ・カーディガン持参。
②汗を頻回に拭く。
③暖かいものを摂取。
自宅では、①冷房に直接当たらない。
②冷たいものを摂らない。
③お腹を冷やさない。
【発汗・UV対策】発汗しやすく、紫外線により色素沈着でシミになりやすい。
発汗:①着替えを持ち歩く。
②汗用シートの使用。
③臭い対策(デオドラント)
④温めのシャワー
UV:①UVカットクリーム。
②長袖・スカーフ・日傘・帽子着用。
③海水浴・プールは中止。
【夏バテ対策】暑さで体力の消耗、食欲減少で栄養不足になりがち。
①水分は1日1Lに控える。
②お腹を冷やさないために冷たいものを控え、温野菜・ジンジャーティーなど。
③1日3食摂取は励行。
【不眠対策】クーラーに直接当たらないことを前提に、就寝1~2時間前に入浴。
寝室を1時間前に冷やし、就寝時は後頭部をアイスノンで冷やす。
【旅行・帰省】旅行は流・早産の原因になるので、できれば避けたい。
遠距離の帰省は、公共交通機関(新幹線など)を使用。
車では1時間走行後10分程度の休憩をとる。(同じ姿勢は妊婦に負担)
【赤ちゃんへの暑さ対策】
体温調節が安定しないので室内の温度とともに湿度を下げる。
エアコンの設定:26~28℃とやや高めにし、湿度は40~70%にする。
・適度に赤ちゃんが汗をかく様にし、水分補給と着替えを頻回に。
・室温28℃湿度60%に設定。
・冷房の効いたところでは、汗を拭いて衣類を1枚用意。
・あせも対策;汗をふく。頻回に着替える。保湿。
(水で流す、水で浸したタオルで拭く)
・外出は涼しいときにするように心がけ、日中は日傘・帽子を着用。
(2010年06月24日更新)



